振袖を着るシーン
2016.12.20

subimg05着物の中でも特に袖が大きく、美しい色柄の振袖は若い女性にとてもよく似合うものとなっています。古典的なデザインのものから、最新のトレンドを取り入れた新しいタイプなど実に幅広いデザインがあり、ヘアメイクなども時代によって変化しています。合わせる帯が袋帯なのもこの着物の特徴で、着物の色柄に合わせて様々な結び方が選ばれています。振袖を着るシーンとしては特に有名なのが成人式で、この日は多くの新成人の女性が美しく華やかな振袖に身を包みます。そしてそのきれいな姿を写真に収めておくことも多く、この時期は写真スタジオや美容室などもにぎわいを見せます。そして、特別な着物ということもあり、その後は着用の機会があまり得られず片づけたままになっているという人も多いのではないでしょうか。成人式だけではなく、様々な場面に活用することができますので上手に活用していきましょう。

若い女性の正装ということもあり、改まった場面に出席するのにも向いています。まず、結婚式や披露宴に招待されたときに着用すると、その場を華やかにすることもできますし、花嫁衣裳としても活用できる着物です。このほかにも謝恩会やパーティーなどにも向いていますし、袴とセットにすることで卒業式の衣装にすることもできます。さらに結婚式の結納の場面、お見合いのシーンでも着用することができますし、かつてはお正月に着物を着用することが多かったですが、現在でも初詣の際などに着用されています。洋服でカジュアルに出かけるのも良いですが、時には気分を変えてお正月の集まりの場や訪問の際にも着用してみてはいかがでしょうか。

さらに着用の場としては高級レストランやホテルなどドレスコードのあるお店に出かけるときなどもあげられます。このほかでは格の高いお茶会などにも着用することができますし、観劇の際に着用することもおすすめです。さらにかつては新年の初出社のときなどには着用することも多く、今でもそうした風習が残っている会社もありますので、職場で着用することもできます。とても華やかで高価な着物ですが、着用できる期間はそれほど長くはありませんので、機会があるときにできるだけ多く着用しておくことがおすすめです。そしてデザインによっては仕立て直すことで訪問着としても活用することができますので、より長く愛用することもできますし、管理をしっかり行っておけば子供の代に受け継ぐこともできます。

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